園の紹介

園長あいさつ

子どもたちは一年を通して自然に触れ合いながら、色々な経験を楽しんでいます。
子どもが子どもらしく、一人ひとりの「育ちの芽」をまっすぐに伸ばしていけるよう、園と家庭が協力して子どもの成長をサポートしていきたいと考えています。
家庭的な雰囲気の中、笑顔いっぱいで今日は何をしようかとワクワクするような毎日を過ごし、行くのが待ち遠しくなるような園でありたいと思っています。
保護者の皆様にも安心して頂けるよう職員一同日々努めて参りますので、ご理解とご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。


保育理念

子ども達が「幸せ」に過ごせるよう、生活の場を保障し愛護するとともに乳幼児の健全な発達を助長し家庭的な保育を実践する。

  1. 1.命を大切にし、たくましくいきる子ども
  2. 2.やさしさや思いやりの気持ちを持ち、人を大切にする子ども
  3. 3.よく遊び、よく考え、自ら生き生きと活動ができ夢を語れる子ども
  4. 4.基本的な生活習慣を身につけ、マナーを守る子ども


保育方針

1.子どもの健康な心と身体を養う。

  • 家庭的な楽しい雰囲気の中で、子どもの人格を尊重し、一人ひとりの育ちに寄り添う保育を行う。
  • (看護師と共に)子どもの身体について常に観察し、個々の発達に応じた自立の援助をし、健康の増進を図る。
  • 様々な体験を通して感性を豊かにし、子どもたちが自ら発想し楽しむ遊びや育ちを援助する。
  • 「食育」を通して、命の源である食べ物に感謝する心を養う。
  • 目的に向かって頑張る姿をほめて育てる(ほめ言葉は子どもに自信を与え、成長を促す。)

2.保育環境の充実を図る。

  • 保育者は愛情をもって触れ合い、寄り添いながら、温かな人間関係を築くよう自らの人間性と専門性を高める。
  • 「選んで遊べる空間作り」を工夫・充実し、自分の思いがのびのびと表現できるように配慮する。
  • すべての環境は子どもが安全に生活できるよう整え、恵まれた自然環境を生かし、四季を感じる保育を行う。

3.家庭との連携を密にする。

  • 保護者とのより良い信頼関係を築き、大切なお子様を安心して預けられるようにしていく。
  • 保護者が子育てに自信が持てるよう、適切な助言をしていく。
  • 子どもの背後にある親の願いをとらえ、日ごろから子どもの様子を伝えあい、話し合いながら保護者とともに成長を育んでいく。


さつきこども園(保育園)の『さつき』の由来について

1. 園の名称『さつき』の由来

社会福祉法人寿翔永会は平成26年5月に設立されました。5月の別名はさつきであり若葉の候です。
これから成長していく子どもを若葉になぞらえ『さつき』と名付けました。


2. 法人の花『サツキ』

サツキは5月から6月に開花します。花言葉には「幸福」という意味もあります。またサツキは岩肌や渓流など厳しい環境においても強く育つことから、子どもが健康でたくましく育ってほしい、そういった願いが込められています。


3. 法人のカラー『若竹色』

これから成長していく若竹の緑のイメージを子どもの成長と重ねています。

サツキの花と法人カラーの若竹色は法人のシンボルマークにもデザインされています。


募集要項

開園時間
7:00~19:00
対象年齢
0歳児~5歳児
計画定員
80名

入園の手続きは「橋本市 健康福祉部 こども課」に直接お申し込みください。

橋本市 健康福祉部 こども課 TEL.0736-33-1111(代)

橋本市公式ホームページ「橋本市 健康福祉部 こども課」のページへ


各種書式

こちらからダウンロードしてご利用くだださい。

1.診療証明書(PDF)

2.インフルエンザ登園届(PDF)

3.投薬連絡票(PDF)